17の目標と169のターゲット

2015年、持続可能な世界を実現するために、国連加盟国193カ国全会一致で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットです。「誰一人取り残されない」社会の実現をめざしています。

林建設は持続可能な開発目標(SDGs)に
取り組んでいます
富山県SDGs 宣言を実施

地域の持続的な成長と社会的課題の解決を実現するため「富山県SDGs宣言事業」において弊社の取り組みを宣言し、全社員一丸となってSDGsと関連するさまざまな取り組みや事業を行っています。

富山県SDGs宣言事業
林建設が取り組む7つの重点テーマ

私たち林建設は、事業を通じて地域社会の課題解決や経済発展、環境保全と深く向き合い、持続可能な社会の実現に向けて、活動を推進しています。

社会への取り組み
目標3 [保健]
目標3 [保健]

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

  • 健康への取り組み
    健康への取り組み

    「とやま健康企業宣言」を行い、社員の健康診断の受診率100%を継続するなど、社員の健康保持・増進に対する取り組みをサポートしています。

目標8 [成長・雇用]
目標8 [成長・雇用]

働きやすい環境をつくり、全社員が楽しく働ける職場づくりに励む

  • 若手の積極的な採用
    若手の積極的な採用

    次世代を担う若手の採用も大切にしています。また、職場環境・教育面ともに充実し、
    社員全員が永く安心して働くことができるような会社づくりを目指しています。

  • 女性が働きやすい環境づくり
    女性が働きやすい環境づくり

    富山県の男女共同参画推進事業所の認定を受け、性別や年齢に関わらず、社員一人ひとりが能力を発揮でき、仕事と家庭が両立できるための環境づくりを推進しています。

目標11 [地域貢献]
目標11 [地域貢献]

技術力を生かし、多くの人の快適な暮らしと持続可能なまちづくりに貢献する。

  • 技術力の追求、研鑽
    技術力の追求、研鑽

    多様化・高度化するニーズに応えるべく、公共・民間建物工事のスペシャリストとして確かな技術力を礎に研鑽を積み重ね、新しい価値を創造し続けます。

経済への取り組み
目標9 [インフラ、産業化、イノベーション]
目標9 [インフラ、産業化、イノベーション]

強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る

  • 新技術の調査、実践
    新技術の調査、実践

    NETIS(新技術情報提供システム)を活用することで、有用な新技術の調査に取り組むほか、総合評価方式の入札では、提案型の評価項目に対して積極的な参加をしています。

  • 新事業への挑戦
    新事業への挑戦

    持続可能な社会の構築にあたり、鳥害対策製品の実用新案登録などSDGsを起点とした新規事業を構想し、地域・社会に対して新たな価値提供を目指します。

環境への取り組み
目標7 [エネルギー・脱炭素経営]
目標7 [エネルギー・脱炭素経営]

エコアクション21を推進し、エネルギーの使い方を見直し環境保全に取り組む

  • CO2削減への取り組み
    CO2削減への取り組み

    地球環境に配慮した企業として、電力、燃料使用量を抑えることによってCO2排出量を削減し、将来的には再生不可能な廃棄物の排出ゼロ、CO2実質排出量ゼロを目指します。

  • 脱炭素経営の実現に向けて
    脱炭素経営の実現に向けて

    ガソリンの使用量を測り報告を行うことで自社での炭素排出量を把握し、社員の意識づけと炭素使用量の削減に積極的に取り組んでいます。

目標15 [陸上資源]
目標15 [陸上資源]

陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する

  • 鳩やカラスなど鳥害対策の推進
    鳩やカラスなど鳥害対策の推進

    糞害を中心とした鳥害による環境汚染や健康被害への予防や軽減化への対策をおこなうことで、快適な生活空間およびまちづくりを推進します。

  • 環境との共存
    環境との共存

    工事現場におけるごみの削減に向けて産業廃棄物の分別処理を推進し、可能な限りリサイクルを展開することで、環境保全に取り組みます。

⽬標達成に向けた取り組み
⽬標17 [パートナーシップ(協働)]
⽬標17 [パートナーシップ(協働)]

持続可能な開発に向けて実施⼿段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する